家族を被扶養者として認定・取消するとき

被扶養者として認定されるためには、共済組合に所属所長を経由して「被扶養者申告書」等を提出（申告事由発生日から30日以内）して、その認定を受けることが必要です。

家族を被扶養者として申請するとき

制度のしくみ	被扶養者	詳細
事例	子が出生したとき（子に関し扶養手当の支給がある場合）
	子が出生したとき（子に関し扶養手当の支給がない場合）
	配偶者が会社を退職したとき
	配偶者が雇用契約の変更により給料月額が減額となったとき
	別居している実父母の生計を維持している場合

配偶者が雇用保険法による失業給付の受給を終了したとき

制度のしくみ	被扶養者	詳細
事例	配偶者が雇用保険法による失業給付の受給を終了したとき

被扶養者の取消しを申請するとき

制度のしくみ	被扶養者	詳細
事例	配偶者が就職し、健康保険の被保険者となったとき
	子が配偶者の加入している健康保険の被扶養者となったとき
	配偶者がパート等を始めて認定基準額を超えたとき
	父の年金が増額改定となり認定基準額を超えたとき
	配偶者と離婚したとき

配偶者が雇用保険法による失業給付を受給したとき

制度のしくみ	被扶養者	詳細
事例	配偶者が雇用保険法による失業給付を受給したとき